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高山堂


とっておきタイトル



高山堂

生きんつば

新大阪の駅で買うのが定番。表面を少しや鋳物が売っている。3個いり。これで充分だ。本店が何処にあるかは知らない。



http://store.shopping.yahoo.co.jp/takayamado/index.html

http://www.takayamado.com/

兵庫県西宮市鳴尾浜2-1-26

創業明治20年(1887)

西宮本店
西宮市門前町1-14
(市立中央病院前)
℡0798-67-7918


新大阪店
JR西日本新大阪駅3F
新幹線中央改札外南側
℡06-6307-3003




先日は、初めてイチゴ大福を買う。これもまた美味しい。他の商品も食べてみたいが、新大阪店にはあまり商品が無い。本店は遠くて話にならない。首都圏いは店を持っていないのが残念だ。デパ地下に収まるほどの知名度はまだ無いのだろう。

松月堂



池袋東武に、中津川の「松月堂」が入っている。栗きんとんを求める。栗きんとんは滋賀県のものより岐阜のものが素朴な作りで好みである。

4個入りの小さな袋を買う。木曽口・中津川と記載がある。岐阜県中津川市太田町2-5-29
℡0573-65-3008。栗きんとんの時期はそろそろ終わりの筈だから今年はこれが食べ納めかも知れない。

 老舗和菓子・松月堂

http://www.syogetsudo.jp/

明治40(1907)年創業



2014年秋

今朝も覗いてみたら、2個入りパックが用意されていた。手軽でよい。

味はいつものように格別だ。

本高砂屋




高砂金鍔・銀鍔高砂きんつば・ぎんつば


高砂きんつば
高砂金鍔

ホームページを見たらひらがなと漢字で商品が別。この前、買ってきたのは漢字の方だ。周りを金紙でカバーしてあって、添付のナイフ?で切ると裸の金鍔が現れる。薄皮が無いので羊羹みたいな感じだ。黒糖は入っていないだろうが砂糖の味は黒糖みたいなものが感じられる。後味も印象が強く、上出来の部類。例のトレハロースとかが入っていて日持ちも1ヵ月半ぐらい。

日持ちのする和菓子は基本的に口にしないが、この金鍔は例外的に美味しい。

http://www.hontaka.jp/index.html

神戸

創業:明治10年1月(1877/01/??)

〒650-0022 神戸市中央区元町通3丁目2-11
TEL:(078)331-7367
営業時間:10:00~19:00
定休日:1月1日 元旦


小島屋

小島屋のけし餅

http://keshimochi.com/

けし餅

小島屋

大阪・堺

創業:延宝年間。仮に1680年としよう。言ったもん勝ちの要素有り。

けし餅は関西の土産物売り場にはよく置いてある。安くは無い。表面にまぶされたケシの粒粒した食感が何と言えず美味しく感じる。最近の傾向だが、餅が柔らかくなりすぎているのと、甘さがきついのが折角のけし餅の風合いをスポイルしている。甘く軟らかい方が売れ行きが良かったのだろうが間違った方向だ。


名称 株式会社 小島屋 所在地 〒590-0955 堺市堺区宿院町東1丁1番23号 代表者 代表取締役社長  桑原武夫 会社経歴 江戸・延宝年間に小島屋と称して堺市少林寺町においてけし餅の製造を創める。 昭和28年現在地に移転。 昭和40年5月 法人組織とする。 栄誉・褒賞等 大正8年以降 全国菓子品評会において毎年各種賞、牌受賞多数。 昭和2年 貞明皇太后陛下御嘉納はじめ各御皇室お買上げ。 昭和4年 7年 昭和天皇陛下の天覧ならびにお買上げ。 昭和45年 日本万国博覧会記念全国菓子品評会おいて万博会長賞受賞。 昭和63年 食品衛生優良施設、厚生大臣表彰受賞。 主な得意先 高島屋 阪神百貨店 近鉄百貨店 阪急百貨店 西武百貨店 伊勢丹 三越 大丸 そごう 全日空商事 Jaiux 東海キヨスク  ジェイアール西日本デイリーサービスネット 朝日エアポートサービス 新日鐵 空港専門大店 他著名会社 主な取扱品目 けし餅 泰平餅 けしの宿 けし好み 堺燈台もなか 夏季・・・水羊羹 和風ゼリー くずきり 冬季・・・ぜんざい

納屋橋饅頭

「伊勢屋」創業:1886年(明治19年)

「納屋橋饅頭」に屋号改め:1913年(大正2年)

 http://ja.wikipedia.org/wiki/納屋橋饅頭

 2007年:品質問題を起こす。赤福もやっている。中京圏は脇が甘い。

山屋御飴所

山屋御飴所(やまやおんあめどころ)

飴が和菓子というとなんか少し抵抗がある。でも、日経の記事によると200年を超える老舗とか。

松本市松本駅からも遠くない。というより本来の街の中心に近い、だけど鄙びたとおり。昔はもっと賑わっていた筈が今は少し元気が無い。山屋はそんな中で頑張っている。

設 立 寛文12年(1672年)

〒390-0874 長野県松本市大手2-1-5

http://www.808on-amedokoro.com/
 
写真の板あめは場所によっては豆板の名前をつけているかもしれないが山屋のものは薄い造作でぱりぱりっとした歯ざわりも魅力。味としてはコクの感じが出ている上質の豆がしでもある。

シナモンを入れたバージョンも口に合いそうだけど、難しいのだろうか。シナモンパウダーを振るだけでも雰囲気の違った一品になりそうだ。



松本美人の迎えで飴が買えるだけでも幸せな気持ちに成れる。

商品自体は手ごろな価格で、ちょっとした手土産によさそうだ。

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