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亀末廣

和菓子・亀末廣

京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251

創業:文化元年(1804)

半生菓子

たねや


和菓子の世界ではキング級の有名な「たねや」。とは言え今は洋菓子も展開している。

和菓子・たねや

http://taneya.jp/home/index.html

創業:明治5年(1872年)



たねやのお菓子は何を食べても美味しい。そんな気がする。今までNGの記憶が無い。ただ、有名になりすぎて希少価値がなくなったかも。

たねやも栗きんとんは美味しいが中津川には勝てない。最中(もなか)辺りの方が美味しい。

栗月下が紹介されていた。次回寄った時に思い出したら買ってみようかな。



栗月下

やまつ

岐阜県中津川市

栗きんとんが売り。

普通の栗きんとんは茶巾絞りになっているが、ここのは茶巾絞りになる前の素材売り?みたいだ。水羊羹のようにへらで漉くって食べる。自分で茶巾絞りにするのも簡単にできるが、やはり面倒。店屋でべたっと入った栗きんとんを見せられてもイメージが合わないからスルーしてしまうだろう。結局のところ、食べたことは無い。

日経プラス1の評価はダントツの1位。食べてみようと思う。しかし、新聞の威力も凄いね。この記事のお陰でやまつのウエブサイトのサーバーがおかしくなってしまったようだ。加えて、注文集中で品切れまで起こした。日経プラス1の評価が実はとんでもなくいい加減なものであることを露呈するんじゃないかな。まあ、食べてみれば分かることだ。

すやの栗きんとんより美味しいもの等ないはずなのに。

やまつ:栗きんとん



http://e-yamatsu.co.jp/


〒508-0004
岐阜県中津川市花戸町4-7

創業慶応二年(1866)



味噌は冷凍保存した形での販売かな。常温の場合は日持ちがしないので買ったら買った分を直ぐに食べる必要があるが、冷凍なら食べる分だけを解凍しながら賞味できる。多分、味そのものはすやには勝てなくてもトータルとしての満足度が高いのだろう。

酒饅頭本舗つるや




酒饅頭本舗 つるや
長野市東後町34(鐘鋳川端)
電話026-232-5555
FAX026-232-5043
定休日 水曜日
(祝日に重なる場合は営業いたします)
営業時間 午前9時~売切れまで



つるやは江戸中期の安永八年(1779年)、善光寺門前、善光寺領と信州松代藩の領界であった鐘鋳川のほとりに初代店主・鶴吉が創業いたしました。また、三代目店主・武臼(ぶえつ)は善光寺一円にその名を知られた俳人で、その力量はかの一茶も一目おいたほどと伝えられております。
 創業以来、善光寺さまのお膝元で二百二十二年、現店主で八代目を数えます。かつては鐘鋳川端にお茶屋が軒を連ね、参詣客がひと休みする光景がみられたといいます。酒饅頭屋も3~4軒あり、すべて同じ製法で作っていました。同業者が興きては消えていく中で、創業の地を移ることなく、白壁土蔵造りの昔ながらのたたずまいと職人気質の手仕事の中で、営々とただ一つ「本物の酒饅頭」を伝えています。

http://www.valley.ne.jp/~tsuruya/



酒饅頭専門店ですか。

駅から遠いな。駐車場があるようにも思えない。通販は送料分損するし日にちが経ってしまうし。どうも上手くない。何か工夫は無いかな?

みすずや

旅行先でのことだが、みすずやの若主人が菓子の持ち売りをしていた。今時は珍しい。布を広げると漆塗りの板の上に和菓子が丁寧に並んでいる。どれも美味しそうだ。最初は持ち売りと分らず、挨拶で菓子を配っているのかと思ったのが行けなかった。とっさのことで、その時は買うのを躊躇ったが、こういう熱心なお店を育てない訳には行かない。

松本市 和菓子 みすずや

次回の旅行時には一度その店を訪ねてみよう。

チラシには創業明治元年と有る。慌ただしい年に創業したものだ。

和菓子とは言っても、落雁です。粉を板でたたいて形にしただけの素朴な菓子。最近は餡入りやチョコレート入りまである。いろいろ工夫しているが、伝統の味こそ大事にして欲しい。



長野県松本市新村3306−1
0263-31-5300 

松本電鉄:下新駅の近く、野麦街道沿い。

あんころの圓八


あんころの圓八

http://www.enpachi.com/

 株式会社 圓八

〒 924-0023 石川県白山市成町107

TEL    076-275-0018

 元文2年(西暦1737年)現住所にて創業

9個入り350円

桔梗屋

桔梗屋のきんつば。山梨県。中央道談合坂サービスエリアで偶然入手。6個いり750円。賞味期限は5月29日だから今日を入れて4日間だ。塩大福も置いてあったがこれも5月29日まで。大福で賞味期限が当日中で無いのは変だな。

創業:明治22年。

金つばは丸型です。甘さは抑え目。練りも控えているようで素朴な味わいが楽しめる。

文銭堂本舗













文銭堂本舗


東京都港区新橋3-6-14


http://www.bunsendo-hompo.com/index.html


文銭最中


























創業 昭和21年


結構古いね。1946年ごろ。

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